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アヴァンティ 2006年 7月号

■「人の紹介」

昔の話ですが、友達と立ち話をしていたら、突然知らない女性が話に割り込んできました。友人の昔からの知り会いらしく、私を置いてきぼりにしてかなりの時間はしゃいでいました。
二人が話し終わるのを待っている間の私の居心地の悪さは同じ経験をした方には解りますよね。

話しかける前に「お話中ごめんなさい」って声をかけてほしかった。友達がちゃんと引き合わせてくれて3人で話すことも出来ただろうに・・・。結局最後まで友人はその相手を私に紹介してはくれませんでした。あの時は若かったからだとずっと思っていましたが、最近また同じ様な経験をしました。「日本人は」なんて一括りに決めつけたくはないのですが、紹介のマナーは悪い国民性なのかもしれませんね。

最近、知り合いがほとんどいないパーティに出席してつまらなくて暴れたくなりました(我慢しましたけど)。立食パーティは人との会話を楽しむのが目的です。だれかと話したいと思っているのに、グループでお喋りが弾んでいてとてもその中に入れる雰囲気では有りません。積極的というか図々しい人は別として、こういう場合たいていの人は壁際で立ちん坊です。いかにも図々しそうな私だってどなたかが気をきかして話の輪の中に誘ってくれない限りひとりぼっちです。気配りのできる主催者ならば気の合いそうな人どうしを出会わせてくれるのですが・・・。そういう大人は最近少ないですね。

気心の知れた人達で集まってお喋りするのも、もちろん楽しいですが、新しい人との出会いほど心ときめくことはありません。人生の醍醐味は人との出会いに有りと私は思います。いくつかの人生の転機も出会いの中で起こりました。
そう言う私も、忙しさにかまけて長い間、パーティを開いていません。人の事をごちゃごちゃ言うばかりではいけませんね。近いうちに集まりを開いて沢山の出会いを演出しましょう。いつかあなたもいらして下さいね。
出会いはいろんな出来事を生んで、その結果が街をも活気づけると思うのです。人との出会いをさえぎらない生き方をしたいと思います。