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アヴァンティ2002年7月号

■生気のない美女より、生き生きとしたブスになれ!

「生気の無い美女より生き生きとしたブスになれ!」と失礼なアドバイスを くれたのは友人の天才メークアップアーティスト松原美津子。

続けて「毎日モデルにメイクして美人には飽き飽きした」と言いながら私を見る。「絶交してやるー」と毒づきながらも考えさせられる言葉。

「目がキラキラして無くてはね」「私、目細いんだけど」「そんな事じゃアなくて目に力があるって事よ」「ム....」「あんたそれ目つき悪いよ」 「どしたら良いのよ、目玉には化粧できんでしょ」「だから目に光を入れるの」。そういえば昔コマーシャルの撮影に立ち合った事が有る。撮影には沢山のライト使うがその中の一つはモデルさんの目に焦点が当てられていてライトを浴びた瞳はキラキラと輝きその人の美しさを際立たせていた。漫画だって主人公の瞳には星が入っているではないの。

目が輝けば美しさが増す事は解ったけれど、どうすれば目に光が... アイシャドウやアイラインをバッチリ入れているのに死んだような目をした人ってそこらへんにゴロゴロ居るじゃあ無いの(ゴメン)やはり瞳にだけはメイクは出来んもんね。下に向いていて目に光が入るのを邪魔している睫くらいはビューラーでカールする事はできるけれど、あー難しい。

そこでおばさんの独断で無理矢理に出した結論。とにかく活字を読む新聞でも雑誌でも何でも手当り次第に。化商品代と洋服代を削っても本を買う。読まなくても本がある環境に住むだけでも賢そうになると信じて。

小さな出来事にも感心を持ち自分なりの意見を考える。頭を空洞にせずどんな味噌でもとりあえず詰めておこう。きっといつかその人らしい輝きが瞳に備わるはず。瞳が輝きまっすぐな視線を持った女性が世の中で一番美しいとおばさんは信じているのだ。